Amazonプライム会員の口コミ
年会費3900円(税込)、ひと月あたり325円の会員サービスです。
このひと月あたり325円で得られる特典がメリットとなり、それだけの価値が有るのか無いのかが会員登録の一番の判断材料になります。
その人その人の生活があるので自分にとっては特か損かで決めるといいでしょう。
Amazonプライム会員の特典メリット
Amazonプライム会員になると以下の特典が受けられます。
特典
- kindle・Fireタブレットが4000円引きで買える
- お急ぎ便と当日お急ぎ便が無料
- Amazonプライム会員限定先行タイムセール:通常より30分早く注文できます
- Amazonパントリー:食品・日用品も簡単お届け
- Amazon定期おトク便のおまとめ割引:定期おトク便がさらにお得に
- Amazonプライム家族会員:家族と一緒に使い放題
- Amazonファミリー:母の味方。オムツが15%OFF
- Amazonスチューデント:学生は年会費1900円
- Kindleオーナーライブラリー:本が月に一冊だけ読める
- Amazonオーディブルが3ヶ月無料
- PrimeVideoプライムビデオ:邦画・洋画・アニメ・ドラマが観れる
- Prime Musicプライムミュージック:100万曲以上が聴ける
- PrimeRadioプライムラジオ:24時間流すことができる
- PrimePhotoプライムフォト:無制限に写真を保存できる
といった特典があります。アメリカは年会費99ドル(約1万2000円)、日本3900円。日本は得という事です。これから値上げすると噂がでていますのでお早めに。
お急ぎ便も無料
送料が無料なのはとてもメリットになります。細々したものを注文すると、なんだかんだ送料で高くつくとかありがちです。
利用する回数が多い方はこのメリットだけで十分元が取れるとおもいます。さらに家に届くのが早いので、一般的な1日・2日での配送は遅く感じてしまいます。
とにかく、買い物に足を運ぶ必要がなく、とても便利なサービスです。
買った物が1時間以内に届く「Prime now」
このプライムナウというサービスは、専用アプリからの買い物で注文した商品が最短1時間以内で届くというAmazonプライム会員の驚きのサービスです。
対象エリア限定になるのでお住いの地域が対象エリアに入っているか確認が必要ですが、もし入っていればビビるくらい便利なサービスです。
朝6時から夜の12時まで対応していて、Amazonプライム会員なら2時間便は無料、890円の追加料金で1時間の配送にできます。
対象エリアは関東は東京・神奈川・千葉、関西は大阪・兵庫で利用できるのでお住いの方は要確認です。
もし対象エリアに入っていれば恐ろしく便利なサービスだと思います。サイトやアプリから確認できます。
買い物に出かける必要が無い驚きのサービスです。
プライム会員限定先行タイムセール
Amazonのタイムセールを優先的に利用できるサービスです。必要な物や欲しい物があるなら無くてはならないサービスなので、とてもメリットになります。
大幅な割引もあるAmazonプライム会員限定セールも、定期的にあるので魅力的な特典ですね。その都度チェックして欲しい商品をゲットして下さい。
Amazonパントリー
Amazonパントリーってなんだ?って思う人は多いと思います。これは日用品・生活用品もAmazonで買おうというもの。
買い物に行く手間を無くせるので効率重視の人や忙しい人に喜ばれますね。
24時間、空いた時間に好きなタイミングで買い物ができて、1個でもまとめてもたくさんでも、そこらへんでは買えないマニアックな専門品でも買えて、家に届きます。
商品の価格が少し高くても買い物の時間を省略できたと考えられる人にとっては、このサービスは大きなメリットです。
Amazon定期おトク便のおまとめ割引
日用品ほか対象商品を割引価格で定期的に届けてくれる定期おトク便がプライム会員ならさらにお得に利用できます。
おまとめ割引が適用されるには一定の条件があります。詳しくは、Amazon定期おトク便のおまとめ割引についてをどうぞ。
家族と一緒に使い放題
会員本人のほかに、同居の家族を2人まで家族会員として登録できます。家族会員はAmazonプライムの配送に関する特典を無料で利用できます。詳しくは、
Amazonファミリー
これもAmazonプライム会員が使えるサービスで、オムツが15%OFFで買えます。赤子を待つ母親には嬉しいサービスですね。
他にはファミリー会員だけのセールがあったり。さらに3900円分のクーポンがもらえます。子を持つ親にはさらにお得です。
Amazonスチューデント
簡単に言えば学割です。Amazonプライム会員のサービスが年会費1900円・月々159円で受けられるということですね。
さらに特典として1000円分のクーポンが貰えたり本を買うとポイント還元があったりと学生限定にはなりますが、メリット大です。しかも6ヶ月無料体験です。
体験に6ヶ月も必要ありませんがとにかく学生はお得です。あと紹介1人につき1000円分クーポン貰えます。】
Kindleオーナーライブラリーの利用
KindleかFireタブレットといった端末で、およそ二万冊の中から読みたい本を毎月1冊タダ読みできるサービスです。
一冊なので読んだら消さないと次の一冊は読めません。本を読む人はお得感が倍増ですね。
Amazonオーディブルが3ヶ月無料
月額1500円定額制のスマホやタブレットで本を聴くオーディオブックです。専用アプリからプロによる本の朗読をダウンロードして好きな場所や時間に本を楽しむ新しいスタイル。
よりよい自分へビジネスや自己啓発、心を豊かにしてくれる小説やフィクション、甘酸っぱい恋のラノベや、楽しい落語といった20以上のジャンルに続々と豊富なタイトルが追加されます。
プライム・ビデオ
これは動画サービスです。有名どころでいうとhuluなどのAmazon版です。
基本的には購入・レンタルとなっていますがAmazonプライム会員は「プライム」の表記がある物は無料で見放題という特典です。
「会員なら無料っていうくらいなら大した動画が無いんじゃないのぉ」と思われがちですが、そんなことありません。好みはあると思いますが、そんなことはありません。
私もそこまでチェックしていませんがおそらく、いろんな人に対応できるよう多ジャンルなラインナップとなっています。
大人が好きそうなものもあると聞きました。それは置いといて、子供向けのアニメが充実していたり、今は大人でも小さいころに見ていたアニメもあります。
有名な邦画・洋画・海外ドラマがたくさんあり、動画好きや暇つぶしに最適です。私はまだしていませんが、ダウンロードもできるみたいです。
基本的には楽曲を購入して聴けるというサービスです。何曲あるのか知りませんがAmazonプライム会員は100万曲以上が聞き放題というサービス。
聞きたい曲を聴くのはもちろん、プレイリストを共有できるのでTPOに合わせBGMとして利用する事もできます。
動画と同じで、ストリーミング再生だけでなくダウンロードもできてしまいます。アプリもあるので使い勝手も評判良いです。
プライムラジオ
Prime Musicの機能にあるサービス。邦楽も洋楽も色々ある好きなジャンルから選択したら24時間いつでもPrime Music対象の楽曲だけが流れ続けます。
流れている曲を飛ばすこともできる便利さがあるのも評判が良いです。これもBGM的な使い方としても良いと思います。
プライム・フォト
撮った写真をクラウド上に無限に保存できるサービス。写真以外は5GB以内まで使用可能です。ステキなサービスですね。
Amazonプライムのメリットとデメリットは
メリットはなんと言っても上記の特典が受けられることです。
デメリットは会員費がかかるということです。
Amazonプライム会員は得か損か?
特か損かはメリットとなる特典に会員費の3900円を払う価値があるかどうかになります。要は特典を3900円以上に利用するかどうかです。
特典の何かを一度しか利用しなければ、その一度が3900円ということになりますからね。たくさん利用する方には特。大して利用しない方は…。ということですね。
ですが、言うまでもないと思いますが説明したメリットは3900円を払う価値は余裕であるし、むしろ1年に数回Amazonを利用する人は入らないと損です。
Amazonプライム無料体験の会員登録と退会方法
Amazonプライム会員の入会方法
1.Amazonプライムの公式ホームページへアクセスします
2.「30日間の無料体験を試す」をクリックします
3.サインインします
4.支払いの方法・請求先の住所を確認して「無料体験に登録する」をクリックして完了です
現金払いは出来ません。
【まとめ】Amazonプライム会員に入るべき人とそうではない人
普通に考えて3900円の価値は余裕であります。そして、上記のようなメリットがたくさんあるのは知っていただけたと思います。
これだけあれば入った方がいいのですが、基本的にはたまに使う程度で元が取れるサービスなので、そんなAmazonをたま〜に使う、たまに使いの方からよく使う方が入るべきです。
逆に一切利用が無い方は当然ムダです。検討することすらありませんからね。
個人的には利用するなら入っとけばいいって思ってます。その後に色んなサービスを利用していけば価値がわかります。
とまあ、興味がある人・悩んでいる人は1ヶ月無料体験をやってみて下さい。まず体験することは大事です。
嫌なら辞めればいいので。それで判断してみて下さい。海外の年会費と比べると日本の年会費は安いのでそこも得してますしね。値上がりする前に利用しましょう。